看護師さんの「#」を増そう(^^♪

対面講義のメリットは、もちろんあります。「でもね~こんなコロナの時期だから、次回の研修どうなるかわからないんですよ~」という不透明感が、スタッフの不安を煽っていることはないですか。

私は、見通しの立たないことが苦手です。だから、オンラインで!と決めてしまう。

現在の立場上、私が私の仕事を決定できているので、コロナ禍も生き延びております。それでも去年から押さえていた2週間の仕事が飛んだので、急に暇になりました。サラリーマン時代に味わったことのない感触です。人生100年時代、変幻自在にキャリアを形成したもん勝ちです。

そういうわけで、オンライン研修をせっせと行っています(^^♪

オンラインと対面のどちらのメリットも取り入れてみてはいかがでしょうか?

たとえば、私はオンラインで参加。新人看護師さんは、各フロアごとに会議室から参加。新人看護師さん同士が、少し話し合いを持てる場、意見交換できるショートタイムを設けて、生き生き学んでもらっています。皆さんで意見交換ができるといいですね!比較はやめましょう。他人と比較しても意味がありません。

どこかで見たフレーズ、「俺はキムタクにはなれないが、キムタクも俺にはなれない」。そのとーーーーーおり!!

先日、精神科単科の病院で新人さん研修を行いました。トラウマインフォームドケアについて話し合いました。「問題行動をとらえなおす機会になりました!」、なんて素直な意見なんでしょう!そんな素直さが私の励みになります。ありがとうございます。

「#看護師」「#精神科看護師」「#新人看護師」「#トラウマインフォームドケア」・・・・素敵です。あなたは、いくつ「#」を持っていますか?

コロナ禍、オンライン研修のメリットは日程を決定しやすく、安全に参加できます。話し合いもできます。デメリットは、主体的な参加ができないということもありましたが、工夫次第でいくらでも挽回できます。こんな時期だからこそ、前進しておくことが大事ですね!

いろいろ研修やってます~https://kango-support.or.jp/new-yousei