人生100年時代の生き方と上手な子離れ、親離れ。

伊能忠敬が、歳を取ってから地図を書いた人というのは何となく知っていたけれど、あまり詳しく知りませんでした。いろいろと調べてみると、なかなか、ぶっ飛んだ(かっこいい)生き方をしているではありませんか。

天文学を学んで地図を完成させたことというよりも、忠敬が49歳で隠居し、残りの時間(命)を自分の好きなことに使ったという意味で、とても共感できるのです。

伊能忠敬は江戸時代に蝦夷(えぞ)地から九州まで17年かけて測量し、日本全図の完成に向けて指揮をとった。全国測量は隠居後の55歳から始まり71歳まで続けられたが、地図の完成を見ることなく73歳でその生涯を閉じた。

                       引用:https://www.nippon.com/ja/japan-topics/b07210/

そこで思いついたのが、伊能忠敬ライフプラン「イノライフ」。

40歳、50歳、60歳って、何となく、ライフプランに迷いが生じたりしませんか。子どもも大きくなって・・・とか、定年とか、体力が・・・とか。

今している仕事や主婦の仕事もしつつ、自分の好きなことをやってみるっていいなあと思います。親の介護、育児はあるけれど、自分一人が背負い込むものではないし、役割が終わる日を受け入れなければなりません。その日が突然やってきたとしても、自分には、ほかにやることがあるという状態にしておけば少しは気分も楽では?と思います。

と、まあ、こんな話をすると、時間がない、お金がない、やりたいことがないといわれたり~(笑笑)

いろんなできない理由はあるのかもしれませんが、意外とないかもしれません。まあ、とにかく、みんなとやってみたいなあ~と思います。「イノライフ」特に何も決まってないけど、ポスターつくってみました!暇人・・・・

え、私?何するかって?私は、看護教育起業家をしつつ、トレーダーをして、シェアハウス経営をしたいと思ってるんですけどね。まあ、とにかくやりたいことが多すぎて書ききれないんです。お花を栽培したり、家のリフォームをしたりするのもやってみたいな~♡多分やると思う(爆笑)