そこに困難感をかかえている人がいれば、何がその人にとって困難感になっているのか問うことは看護だと思う。
看護学生の学内統合実習の一部に国際看護学内実習(統合実習)を取り入れてみてはいかがでしょうか。
外国人の方でいろんな資格を目指している人がいます。法務省のホームページを見るとたくさんの資格があることがわかります。その地方によって身近なものもあると思います。http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri01_00135.html
しかし、さまざまな資格の専門用語の漢字はルビがふってあったとしても難易度が高いです。そこに困難感をかかえている人がいるとすれば、看護学生の出番です。何か支援できないでしょうか。国際看護学実習でもあり、精神保健実習、地域看護論実習でもありますね。
コロナの状況を見るのではなく、夏の間に意義のある実習に変更しておきたいですね。
もしも、外国人の方と直接交流できなくても、Zoomがありますから…