学生たちに、新しい経験に飛び込む姿勢をみてもらおう!
よく考えると、4月はオンライン授業とオンライン塾だけで過ごしました。とはいっても、eラーニング用の動画を撮ったりしていたのですが・・・・これからも楽しく学ぼうwithコロナを探究していきます。
こんな時期は、率先して新しい経験に飛び込む姿勢をみてもらうことが大事だと思っています。失敗なんてないですよ。誰も経験したことない状況なんですから、成功準備期です。
オンライン授業を導入している学校はどこも、午前1コマ、午後1コマのペースで、座学中心にできる科目をこの時期に持ってきています。学生さんは、1日2コマなので、無理もなく定期も買わなくて済むのでなかなかの高評価らしいです。私も通勤時間が省けて、今までだったらあり得ないウルトラCの瞬間移動ができて、効率的かつ安全で嬉しいです。
特に新入生は、学校とつながりが持てるだけで学校との信頼関係が結べるようです。入学金も授業料も払っていますからね~
で、考えたんです。パートナーの佐藤さんがボディワークを取り入れて研修をしています。ということは、オンラインで演習や実習もできる気がするんです。
衛生学的手洗いは、ピコ太郎さんもやってくれていますし…コミュニケーション、問診、健康学習支援などの演習は、むしろオンラインのほうがわかりやすいし、近未来的かも!人のやっていることを客観的に集中的に見ることができるし、やっている自分の顔も見えるのでメタ認知が強化されます(笑)
問診と健康学支援の演習がオンラインでできるなら、実習も可能な感じがしますね。小グループでファシリテーターの教員とどなたか一人患者(役)に登場してもらうと成り立ちそうです。
今回いろんな自治体が、国の方針よりも早く動き出しました。トップよりも先に部長が判断して発信しています。追随するようにトップが動いています。それでいいと思うのです。その背景にリアルに暮らしている人たちのことを考えたら、当然その行動する人のストーリーを応援したくなります。学校も病院もほかの組織も私も同じです。
学校や組織、私という単位で何ができるか、何を判断するか、どう動くかによって、文科省も厚労省も判断してくれたらいいと思うのです。みんな、日本という身内で争う関係ではないはずです。
実習を受け入れられる状況にない病院。新人看護師の確保が必要な病院。実習に行かせるのを躊躇する学校、あるいは実習させたい学校。単位修得を終えて国家試験合格を望む学校。指定規則を説明する立場にある人。どの立場の人もこの状況下でできることをやっていくだけだと思います。みんなを勝たせる方法があると思います。
私は、安全で安心して楽しく学べる方法を考えていこうと思います。私に、何かできることがあれば連絡ください。https://kango-support.or.jp/contact
今から私は、オンライン瞑想に参加します~(^^♪