看護の情報発信能力を伸ばす=医療現場の開示=次世代カリキュラム

先日、大阪府立青少年海洋センターの見学に行ってきました。目的は、私のビジネス案があって行ってきたのですが、同時にカリキュラム改正にもどんどん活用できたらと考えて見学してきました。

演習を多く取り入れて、新しい科目を新しい分野の人と展開していくようなカリキュラムでありたいと思います。その理由は、暗記や情報処理を重視した科目はAIがやってくれるので、人間が看護をする価値を最大限に発揮できる内容にしていきたいからです。

今後の多死時代、「意思決定を支える看護」を実践していく看護師を育成していくためには、対象者や家族の方に、情報の開示の仕方を知っている、意見交換ができる、体験を感じたり、気づいたり、関心を寄せたりする力が備わっていることが大事だと思います。

みんながスマホを持っている時代、根底から授業構成を見直したいと考えています!!

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