ICTと看護基礎教育の可能性を考えてみた!

ICT実習指導、改善も学生とともに。

厚労省から「看護基礎教育において、ますます活用していきましょう」と言われてるICT(Information and Communication Technology)は、情報通信技術と表現されています。

今後、看護の現場はIoTの活用によってバイタルサインが測定され、瞬間にカルテ記載が完了するようになっていくのだろうから、使い慣れていくことは大切です。ただ災害時など何もものがなくなったというときは人の手になるので、どちらの技術も必要です。だから、時間が足りない!というわけではありません。ICTやIoTの活用は、一つできればほかにもいろんなことができるようになります。時間をかけずにできることが魅力なのです。しかも学生たちがプログラミングを習って入学してくる時代が来ますから、教員たちが学生から学ぶという「逆転授業」が来るのかも~(^^)

今まで「教員がいなくてはできない」と思っていた分野をあえて、ICT導入をしてみるのがいいと思います。教員も学生も未経験で不慣れなので、望み通り「主体的」にならざるを得ないという状況が生まれます。「無理」というところこそ「あり」なんです。私のような凡人が考えることはたいてい真逆に走っていったほうがいいのです。実際にすでに取り組まれているところもあります…多数の実践報告を拝読しました。

当然、不慣れゆえにごたごたしたり、ズレたり、失敗したりすることもあるでしょうが、誰のせいでもなく、目的を達成するために改善していけばよいのです。Windows95が初めて我が家にやってきたときは、とにかく使ってみるという行動以外どうしようもなかったですからね~好きでも嫌いでも、得意でも苦手でもやっていくだけです。

ICTの活用は実習指導(教員は臨床に行かない)、実習カンファレンスやまとめの会(他施設に実習に行っている学生と学びを共有する、情報交換する。学生主体で行えばよい)などから、やってみるといいと思います。いろいろな課題が出てきたら、どうしたらよいかを考える過程に学生を参入させて行動することが「情報・知識の共有コミュニケーション技術」です。一方向ではなくなるという本当の意味合いなのかもしれません。そして目的はICTの活用ではなく、ケアの対象者の健康の回復や向上です。

私が今やっている個別塾、国家試験合格講座などは当然導入して、外国人人材の技能実習指導などもしていきたいです。すでに大手予備校ならどこでもやっていることです。だから、全力で真逆に走って「ライブ感覚個別塾」も残しておこうと思います~できないからやらない、お金がないからやらない、時間がないからやらないのではなくて、とにかくやるんです。ただ、意図的、選択的にやらない場面もあるというのが大事です(^^♪