まずは、質問された問題のみ、お答えします。
必修問題の午前、体性感覚は触覚です。視覚、聴覚、平衡覚は特殊感覚です。
午前の一般、平成28年、母子保健法の改正が行われ、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行う「母子健康包括支援センター」が新たに規定されました。
学校保健安全法で出席停止となる学校感染症のうち、第2種に分類されるのは、「インフルエンザ」ですね。
精神保健福祉法、措置入院中の患者は精神医療審査会へ退院請求を申し出することができます!
午前の状況、川崎病の子どもに対するγグロブリン療法を行うときは、安静が必要です。異常の早期発見のために心電図モニターの装着やパルスオキシメーターの装着するのではないかと思います。留置針の刺入部の観察は重要です!
午後の必修、「家族成員」の問題、最少人数は2人ですかね?犬とか含むのなら、一人+1匹とか。「すみません、分かりません」。
午後の問題、一般的には新生児期の発達・発育には環境による影響は少なく、遺伝の影響のほうが大きいです。子どもの発達・発育にはほぼ一定の順序や基本的な方向があります。年齢によって発達の速度は異なります。
妊娠に伴う母体の生理的変化は、胎児の発育とともに循環血液量は増加し、妊娠32週で非妊時より最大40~50%増加します。
皆様、お疲れさまでした。見覚えのある問題とはじめましての問題が入り交じっていた様子です。
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