いつまで続くかわからない新型コロナウイルスの影響。学校の危機管理を応援します。
暑くなる教室。マスク着用の授業。グループワークもできない環境・・・・それなら一部はZoomもいいかもね。
看護学校からの具体的な相談内容と実際にやっていること
□ 実習指導(学内実習の準備)が忙しいので、授業を任せたい。⇒ 非常勤講師やってます。
□ 学内実習をどう進めていったらいいか悩んでる。 ⇒ 遠隔医療シミュレーション問診(患者さん役)やってます(統合、在宅、災害、成人患者学習支援など)
□ 学生や職員が新型コロナウイルスに感染した(濃厚接触者になった)場合、学校を休むことになるため、補講は外部講師に任せたい。(危機管理) ⇒ 契約段階
□ 感染拡大の予防策として、時差通学を取り入れたい。また休校になっていた授業を取り戻すために、土日の時間をオンライン授業にしたい。⇒ 土曜日、Zoom授業の非常勤講師やってます。
□ 夏休みが削られて国家試験対策ができない。 ⇒ 少人数制Zoom国家試験講座やってます。
北海道から沖縄まで、オンラインで非常勤講師を引き受けます。講師料は学校の規定に応じます。交通費無料(笑)
実績科目は、国語総合、臨床看護学総論、精神看護学、成人看護学、小児看護学、ケーススタディ、国家試験対策などです。
今できることは、今年も50,000人の看護師を社会に送り出すために、さまざまな選択肢を増やすことです。
こんな時期だから、学生にも教員にも、安全で安心の方法で教育を続けてもらいたいです。
ずっと、オンライン授業(Zoom)が続くと思わないから無理にやらなくてもいいという意見、授業は対面でないと意味がないという意見、いろいろあると思います。どちらが正しいとか、どちらかがあり得ないとかジャッジしている時間はないのです。今できることは、可能な選択肢を増やすことです。さらに言えば、その選択肢が次世代型であるかを問うことは大切です。どんなにコロナの前の時代がよかったと嘆いても、どんどん社会が変わっていきます。教育はもっと先を見据えて、学生とともに何度でも試行錯誤していく局面を迎えています。
今年も 日本の各地に50,000人 の看護師を送り出したい!そのためにできることを考えていくだけです。
お互いに有意義な情報交換をして、前に進んでいきましょう!