必修問題35点の人が確認しておくこと
私の過去のブログhttps://kango-support.or.jp/9382で、必修問題の不適切問題について説明しました。あまりにも「不適切問題」と言っても種類がたくさんありすぎて。
ともあれ、どれを不適切と言うか、どんな計算をするかはわからないけれど、私は必修問題37点前後の人、もしかしたら、不適切問題(除外問題)にドはまりしている人は、もう少し点数が低くても可能性はなくはない・・・・・かも。
と、乱暴な見解を述べてきました。端的に言えば、
①37点前後の人は合格になる可能性高いのではないか。(必ずしもと言うわけではなく、不適切問題に引っかかってる可能性が高いため)
②37点とれていなくても、不適切問題の取り扱われ方によっては、例えば35点の人も不適切問題にドはまりして、かつ「正解していればOK、不正解なら除外」という計算をしてくれるのであれば合格の可能性があるのではないか。
間違えている問題が下記に当てはまっていますか?11問あります。大手予備校が正答率を公表している中で正答率75%を切っている問題です。
- AM 食品を取り扱う人の~(黄色ブドウ球菌)
- AM5 ヘルシンキ宣言
- AM11 上腕三頭筋
- AM23 トリアージタッグ
- AM25 代謝性アシドーシス
- PM2 女性の鉄分
- PM5 看護師業務届け先
- PM11 上行大動脈
- PM14 器質的変化の嚥下困難
- PM15 高血圧が原因
- PM21 ストレッチャー
私は、来年に向けて作戦を考えているところです・・・・。