あれは確か106回、107回の必修問題でした。看護教育界では「不適切問題」と言うワードが流行語大賞になりそうでした。
看護ルーさんが107回の不適切問題をあげてくれています。https://www.kango-roo.com/work/5763/
106回、107回ばかりでなく、大事なのは不適切問題で「除外」となった場合、母数が変化し49点の80%となったり、ならなかったりするということ。その一問に泣いた人も、喜んだい人もいます。
しかし、今年は、不適切問題に該当した問題を間違えていれば「除外」、正解していれば「除外しない」と言う感じの実に説明のつかないような計算式が生まれるのではないかと思います。107回のように・・・・。
ともあれ、どれを不適切と言うか、どんな計算をするかはわからないけれど、私は必修問題37点前後の人、もしかしたら、不適切問題(除外問題)にドはまりしている人は、もう少し点数が低くても可能性はなくはない・・・・・かも。
過去にそんなことがあったなと言うことを踏まえて、その時よりも113回はさらに平均点が低いんだから、私が考えても仕方のないことを延々と考えているんです。仕方がないと知りつつも・・・・
頭が悪いわけでもない、勉強をしてこなかったわけでもない、だって、一般状況問題頑張ったやん(^^)
問題が悪いわけでもない。午前、必修問題から解くぞ!と思って開いたページに「食品を取り扱う人の・・・・」とか急に言われたら、「ん?」ってなったというだけで、そのあとも「あれ?」となったというだけで、一般問題で出てきていたら解けていた問題も「これ必修?」と焦ると解けなくなることってありますからね。そんな焦りが平均点を下げたのかもな~。と考えたり・・・・
「焦ったまま問題に向き合わない!」と改めて学びました。