いろんなネーミングの科目ができました~(^^♪教科書どうする?
いろんな看護学校が、とても面白い科目をつくっていて興味津々です。でもオリジナル科目名なので、どんな教材を使うの?という素朴な疑問がわいてきました。
ありがたいことに新カリキュラムになって、新しく依頼されている仕事があります。また、病院や施設の仕事も今まで通り継続していこうと思います。それなら、いっそのこと1冊の資料にまとめてみたらどうかと思って作成中です。章立ては以下の通り。
昨日は、「はじめに」をはじめっから書いて、3時間没頭した時点でヘロヘロになってしまいました。でも私なりに面白い「はじめに」になったので次回紹介したいです。
本日は、目次を紹介します~(^^♪だれからもたのまれてないのに~編です。
- 基本の「き」、コミュニケーション
- コミュニケーションとは
- 人間関係の基盤づくり
- 自分が使うことばは、自分をつくる
- 自分の言葉が相手に与える影響を想像する
- 「傾聴と共感」は医療安全の基本
- お互いのずれをなくすプロセス
- 深堀りするための質問力と語りを聴く力
- 自分理解メソッド
- 「直感」ではなく「論理的」に自分を知る
- 自己理解のためのフローチャート活用
- 相互理解でさらに自己理解を深める
- 自分ストーリーで相手に伝えてみる
- 自分のキャリアを自分で決める
- 自分史をつくってみる
- 自分の好きなこと
- 自分の得意なこと
- 自分のやりたいこと
- ネガティブな経験を「つよみ」にかえる
- 「仕事の目的」と自分の生き方
- 実現可能性をあげるために「今、やること」
- 集団の中の「アクション」
- 「集団」と「わたし」
- グループプロセス
- エンカウンターグループ
- グループダイナミクスとチームビルディング
- 共に生きるコミュニティ
- 「健康格差」の現状と課題
- 社会的処方の可能性
- 地域住民の健康増進
- 社会支援コーディネーター
- 私たちができるアウトリーチプログラム
- 共に生きるための看護経済
- 自分から見た自分の国
- 知ろうとしなかった「日本」
- 自分から見た「日本」
- 外国人が暮らす「日本」
- 多様性と協働
- 世界から見た日本
- 世界の中の日本~日本の中の「わたし」~
- 世界が抱える課題
- 世界と「わたし」の接点を手繰り寄せる~関心を持つこと~
おわりに
以上です~~~~笑笑。こういうのを恥ずかしげも出せる私ってなんなの?と思う今日この頃です。