コロナ禍、看護教員は、学内実習の事例作成で悩まないで、学生にカードゲームを使って事例を創作してもらおう。

ペーパーペイシェントの楽しいつくり方

昨日の新カリキュラムZoom座談会をおこなってわかったこと。
学内の演習や実習でペーパーペイシェントを用いることが多い。しかし、教員が作成するの大変!マンネリ化現象!などの問題を抱えている!!

その一方で、学生につくらせてる、写真やGoogleアース、YouTubeなどを用いたり、リアリティを出すための工夫をしている、ということがわかりました。

それを参考に、サクッと私が考えた「 ペーパーペイシェント カードゲーム!!」

↑この動画は、精神看護学バージョンのカードをつくってみました。

カードに必要なブロックは、6つに絞りました。成人看護学学内実習バージョンです。

  1. 年齢 性別
  2. 病期(急性期、救急医療が必要、慢性的に経過、治療困難など)
  3. 家族背景
  4. ライフスタイル  
  5. どこの機能障害か (国家試験出題基準を参考にしました)
  6. ストレスコーピングや過去の体験

各グループごとにこの6つのブロックから一枚ずつカードを引いてもらいます。

そこから、病名や治療方針、必要な検査データを作成してもらいます。かなりざっくりしているから、相当、解剖生理学、病態生理学、疾病治療論を復習しないと作成できません。

ただ、このカードだけでも患者の人生物語ができそうですけどね。

また、いつも学校で使っているアセスメントシートや患者の概要がわかるシートを活用すれば、作成するべきところがわかるはず。

つまり、それが看護に必要な情報だということになるのです。

昨日、ある学校の先生が教えてくれたことをTTP(徹底的にぱくる)してみました。

ほかに、年齢を変えたり、ライフスタイルを変えたりしながら、小児看護学、母性看護学、精神看護学、老年看護学、在宅看護論ができそう。

学内実習の1日は、事例作成と看護の方向性を話し合うだけで、あっという間に時間が過ぎそうですね。

ご意見をお待ちしています。