ベトナムの看護師・介護福祉士候補者の受け入れについて思うこと。

 日・ベトナム経済連携協定の規定に基づいて、平成24年、日本は、ベトナムの看護師・介護福祉士候補者の受入れの基本的な枠組みを定められました。これによって、平成26年度からベトナム人の看護師・介護福祉士候補者の受入れが開始されました。

 今までにもの中国、インドネシア、フィリピンからの受け入れはされていました。しかし、前例と比較して違う点は、日本語能力試験N3を候補者の入国要件としたことです。

私は、仕事柄あちらこちらの病院や施設を訪問しますが、なかなか、海外の看護師・介護福祉士さんの活躍に出合うことができません。平成29年、入国人数が203人(ベトナム)ということなので、出合うこともないのでしょうが・・・・

ちゃんと育成されているかな?

日本のこと好きでいてくれるかな?日本のいいところわかってもらえるかな?

日本の課題もちゃんと言ってくれるかな?日本のまだまだなところも一緒に改善してくれるかな?

言葉の壁や文化の壁があっても、お互いに理解し合うために何度でも話し合うことができているかな?

なんだか、心配・・・・看護教育支援協会にできることあれば、やっていきたいと思います!

日本人が海外で活躍する話を聴くのもとてもうれしいものです。でも、海外から来られた人を「ウエルカム」で出迎えて、パートナーシップをむすんでいかなければ、本当に「グローバリゼーション」の波に乗り遅れてしまいますよね~

ただの人が足りないところを補ってくれる人材として迎える時代は終わっています。プロフェッショナルとして育成したり、パートナーシップとして互いに成長したりする時代だと思っています。

受入れ実績(厚労省ホームページ https://www.mhlw.go.jp)