こんなところに看護があったらいいなを実現したい。

看護学生の主体的な学びになることを願っています!

複数の市町村と交渉を進めています!

そして、いろんなパターンを考えています。まずは、お問い合わせください。

  1. 看護系大学のゼミ
  2. 看護学生の基礎実習
  3. 看護学生の在宅・看護論演習や実習
  4. 統合実習
  5. 人間関係論演習

学生たちで市町村を探索。「こんなところに看護があったらいいな」を試みたいです。アイデアは、たくさんあると思います。

たとえば、私が実習コーディネートをしていた看護学生は、「コロナ禍でマスクをしていると声がこもって、一層、人と話をするのが億劫になった」という高齢者の方のお話を聴いて、何とかならないかな~を考えました。その話を聴いていて、耳の不自由な人は、口の動きを見てコミュニケーションをとっていると思うけどどうしてるのかな~に発展しました。

その光景をみて、私は溢れかえる情報の中で埋もれている「困りごと」を理解する学びの場を創ることが、看護基礎教育に必要だと思いました。

今はまだ思案の途中なんです。少しづつでもオープンにしていくとアイデアが集まるかもしれないと思っています。

少し離れた地域に住む人と新しい人間関係を築いて、ICTでつながっていく・・・看護基礎教育からこの能力を身につけておきたいな~がありますね!

ご意見、ご感想お待ちしています。