看護教育支援とグループダイナミクス

病院のクリニカルラダー研修、今週3件入っていたのですが、2件のキャンセルがありました。理由は、一件は「まだ、できていない」とのこと。もう一つは、「基礎がわかったので、何とか自分たちでやっていきたい」とのこと。

なるほどなるほど。こういうケースの場合、キャンセル料発生の規約もなく、大打撃!(ちゃんと規約をつくっておくか、年間契約をすべきであった!と思ったところで後の祭り)

ただ、その経済的側面は大打撃でも、クリニカルラダーチームの自立性はかなり高まっている様子。有機的なグループダイナミクスを目の当たりにすることができました。自分たちの病院の教育を自分たちでやっていくのだから、チェックリストの見直しや業務手順の見直し、標準看護計画の見直しなど、私がなくてもできるところはやります!というのは、素晴らしいではありませんか!!でもちょっと寂しい。私、何か、アカンかったかな?

教育支援は、研修を受けた人たちが、巣立っていってなんぼ!いつまでもいつまでも、抱え込んでいてはだめなのです!

私が少しばかり寂しいのは、私の存在価値を見失いそうになっただけ。私は、支援者なのだから、いつか、私から離れていくことを喜んで見送る仕事なのです。