外国人人材の受け入れについて話題になっています。今日の日経新聞でも、取り上げられています。農業や建設、製造などが対象の外国人技能実習制度に2017年11月から介護職が加わり、今夏にインドネシアなどの実習生が来日し始めました。日本で介護を学び、資格を得て就労を目指す留学生も急増しているそうです。人手不足に悩む介護事業者も外国人の獲得を積極化しており、自治体も支援に乗り出した・・・とのこと。
異文化、多様化がどんどん進み、互いに理解していけるようにコミュニケーションをとっていくプロセスは、組織にとっても重要なことです。単に「労働力」という見方や「日本に馴染んでもらう」という受け入れではなくて、ともに働くパートナーになっていけるっといいのにな~と感じています。そうでないと、ティール組織モデルでいうレッドの介護施設が誕生しそう!!