概念化していることをいったん崩すこと
今、お金の勉強に夢中です。はじめは、投資の勉強をやっていたのですが、FX(外国為替証拠金取引)してみたいな~と思うようになって、思い立ったら吉日。FXの勉強を始めています。これが、まあ、ほんまに、どえらくわからない言葉のオンパレードなのです。「指値」「利食い」「損切り」「スプレッド」「レバレッジ」・・・・
わからない。ノートに整理してみても、YouTubeをみても、わからない。人に聞いてもわからない。図に書いてもらっても、たとえ話をしてもらってもわからない。「わからないとできないは、違います。」と人にどれだけ言うてきたことか。今、自分にその言葉が跳ね返ってきています。そして、わかるまでやり通すことが大切です・・・も。
FXのことをギャンブルだという人がいますが、違うと思います。正しい法則、再現性を学べば、世界の通貨とつながることができます。世界の通貨を学ぶことは、世界の中の日本を学ぶことになります。海外に行けなくても、視野の広がる方法があるじゃないですか!という気持ちです。
「何度読んでもわからんわ」と投げ出しそうになった時、ふっと思ったんですね~。
看護学生の4月の解剖生理学とか、看護学概論とか、こんな感じなのかもしれないって。容赦なく出てくる専門用語。当たり前のようにしゃべる教員。この乖離ときたらないよね~みたいな感じ。くーーー、今更ながら反省。順序性を変えたり、分かるような説明力が問われている感じです。
学ぶ側になってはじめてわかることってたくさんあります。自分でモチベーションを維持していくために大切なことは、目標を明確にすること。固定概念(FXは難しい、楽してお金を稼ぐのはよくない・・・・)をいったん壊して、私にもできる可能性があるのかな~くらいふんわりで。スモールステップ。たくさんのデモンストレーションの中からできるパターンをやる。そして好きであること。楽しいこと・・・・
世界中の通貨を扱えるようになるということは、ミッションのDiversityにも当てはまるし、看護教育でお金のことを扱えるのはOriginalityだし、そのお金を正しく清く使うのはDignityです~(^^)/
よし。楽しもう!9月くらいデビューを目指しています。