赤尾和美先生をお招きします!

第4回のオンラインカンファレンスは、ラオスで看護師として活躍中の赤尾先生をお招きして、ラオスと日本の「死生観」の違いを語っていただきます。

日本の病院や施設の看取りとラオスでの看取りはどんな違いがあるのでしょうか。

たくさんの看取りを経験してきた赤尾先生にラオスの現状を語っていただき、参加される皆さんと異文化における死生観の理解を深めていきたいと思います。

とても、興味深いですね! 看護学生さん、医療、福祉に従事されている方、どなたでもご参加くださいね。

お申込みはこちらをクリックしてください。締め切りは、9月22日です。

赤尾和美先生プロフィール

日本で看護師免許取得し臨床経験をした後、アメリカ合衆国ハワイ州看護師免許を取得。2013年からはラオ・フレンズ小児病院の立ち上げに関わり、2015年の開院以降現在に至るまで、カンボジアでの経験をもとに、HIVと訪問看護の活動を通して看護教育に携わる。その後、栄養失調、脳性麻痺、HIV感染症、整形外科疾患等の患者の家庭へ訪問看護を行っている。院内では、マネージメントとアウトリーチプログラムディレクターとして活動し、2016年よりフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN代表を兼任している。

 

第4回目は、15時からの開始となりますので、お間違えの無いようにお願いいたします。