ずっと夢見ていたけどついに動き始めよう。

オランダ・アムステルダムのデーヴェンターに「ヒューマニタス」という老人ホームがあります。そこには、簡単な条件を満たせば、大学生が無料で住むことができるそうです。その条件は、毎月30時間、高齢の入居者と共に時間を過ごすことです。施設には6人の学生と、160人の高齢者が生活しているらしいです!

素敵な話です。日本でもできるはず。この方法なら、高齢者と学生は、Win Winの関係性です。

「ヒューマニタス」には、食事の準備、PCの使い方の指導といった学生が提供するサービスがあり、入居者のベッドサイドで雑談したり、誕生日パーティーに出席したりすることも学生たちの役割だそうです。しかも、そこにいる学生さんは、看護学生ではなく、全く違う分野を学んでいる学生だそうです。それもありです(^^)/。日本は超高齢社会でありながら、お年寄りとあまり話したことがないという謎の実態があります。社会に出るとどんな分野の仕事をしても、ターゲット層に高齢者が含まれるはず!!

私は、かねてより同様の構想を描いていて、あちこちで夢を語っていると「こんな感じ?」といって友だちがオランダの施設を提示してくれました。「そうそうそうそう~~こんな感じ~」。私のような凡人の考えることは、地球上に何億人もいるはず。しかし、ホンマにやるのはそんなに存在しません。私はやる人かも。根拠のない自信ですが。

どこかにもう手放したいペンションや旅館みたいな施設はないかな~~。空き家でもよいです~~。田舎、へき地、島、OK!私の仕事はほぼオンラインだから場所に固執しません。もしも、賛同してくださる方がおられましたらご連絡ください~(^^)/