受かる方法で結果を出す!

本気で始めないとやばい!と思っていても焦るばかりで、何から手を付けていいかわからないという皆様。取りこぼすことなく、確実に点の取れる問題は点を取る作戦で行きましょう。

残りの時間で押さえておきたいのは、模擬試験または過去問。わたしは模擬試験をお勧めしています。解説も親切で全国の正答率を見ることができます。

模試のやり直し方

  • 前半と後半に分けて一気にやってしまいます。
  • 答えを書き込んでいても構いません。選ばない文章の中にも、わからない言葉がないか確認しながら行ってください。
  • 正答率のデータがある場合は、それと比較しながら答え合わせをしてください。
  • 正答率が高いのに自分が覚えていない問題があれば要注意です。出題される可能性の高い王道の問題だからです。
  • 王道の問題は、丁寧に見直してください。少しひねられるとわからないというのであれば結果は出せません。
  • 本番前日の夜に見直すところ、前日の朝に見直すところ、2つの最重要ポイントをノートにまとめていってください。
  • 「こんなんでる~?」と思い込んで、捨てるのはまだ早いです。去年の傾向からも、かなり新しい問題が含まれています。模擬試験を作成した人たちの英知の結晶の予測問題を信じて、捨てないで~~。ぜひ、前日の夜にもう一度見直すページに入れてください。

メンタル面の整え方

  • 焦っていてもかまいません。でも焦ったままだと頭に残っていかないので、あと19日でできることをきちんとやっていきます。あと19日しかない!と思っても、あと19日もあると思っても、19日×24時間、みな平等。
  • 必修問題25問(午前or午後)を何分で解答できますか?何分で見直せますか?何分でノートに整理できますか?それにかかる時間は人それぞれです。早くても遅くても構いません。例えば30分かかったとすると、50問で1時間。1日1時間を必修問題に費やすとしても、19回分の模試または過去問を見直すことができます。
  • 確実にかかる時間と問題数を計算して、王道問題を取りこぼさない計算をすれば、19日でできることが可視化されます。
  • メンタルを整えるのは、「まだ、できてないこと」「できること」を把握することです。どうなるかわからないというままにしておくと余計しんどくなって、やる気がおこらなくなります。今、やる気があるように見える人が周りにいたとしたら、その人はやるべきことが見えている人です。

まだまだ間に合います。最後まであきらめないでね~(^^♪

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