「志望動機の書き方を教えてください」、サポートします。

就職、受験の志望動機の正解ってありますか?

なぜ、看護師になりたいと思いましたか?

なぜ、この学校(病院)を選びましたか?

「なんて書いたら、受かりますか?」と聞かれます(^^)。「一緒に考えてみる」ことはできますよ~(^^♪

私は、この作業、徹底的に時間をかけたいですね。自分が志願した背景、どうなっていきたいと思っているのか、それらのストーリーは大事だと思っています。自分が入院した経験、身内の病気や死などが志願理由なら、その時の状況を詳しく思い出してもらったり、その時の感情がどんなものだったのかを聞いて文章にしていきます。志望動機を読んでくれる人とのコミュニケーションの始まりですから、しっかりと伝わるように表現したいですね。

そして、しっかりと自分と対話することです。

受かりやすそうなところを選んだ、近い、安い、簡単、親の勧め・・・・いろいろあるでしょう。それも志望動機でOKです。そこにも本当の自分があるし、掘り下げていくともっと深いところで自分のことを知る機会になります。「こんなこと書いたらアカンかな」と勝手にジャッジしたり、なかったことにしたり、体裁を整えたりするのではなく、「ありのままで勝負」してください。

「近いから選びました。」OKです。理由は人それぞれ。「認知症の祖父を介護している母が心配で・・・」「通学時間を短縮して、今まで習っていたピアノを続けたい・・・」「地元の青年団に入っているので・・・」「交通費を抑え、いずれは助産師学校に進学したい」などなど、「近い」を選択した意味があるんです。そして、そこから「認知症の認定看護師」「音楽セラピー」「地域の活性化に貢献」「母子医療」などにつなげていってもいいし、いかなくてもいいし。何があるかわかりませんからね。どうにでも対応できるくらいのほうがよくないですか(笑)

「親の勧め」であったとしてもOKです。だれでも何かの情報をもとに選択しているのです。ただ、はじめは親の勧めだったけど、それが「自分の決定」に至ったプロセスのほうが大事なのです。「親の勧めで看護師という仕事を知り、調べていくと」からの「看護体験に行ってみると」とか、「医療系のドラマを見るようになって」という具合に心が動かされた瞬間が「自分の決定」の瞬間です。

正解を探すのではなく、志願に至った自分のストーリーを描きましょう。きっとこれからの人生にも役に立つと思います。

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