「キャンプナース®の活躍を全国に広げよう」〜子どものチャレンジを安心して支える社会へ〜オンラインイベント
ご参加いただきました皆さま濃厚な2時間30分でした!!
ありがとうございました。
皆様から頂いた貴重なご意見をまとめましたので共有させていただきます。
1.イベントを通して見えてきた学び
私たちが守るべきは“安全”だけではない。
安全とは、子どもに何もさせないことではない。
プレゼンターの「子どもたちの瞳孔が開くようなワクワクする瞬間」という言葉があり心に残った。
安全は土台。その先にある、子どもが目を輝かせる瞬間を大切にしている。
2.「支える」の再定義
「今日が一番若い日」という言葉が印象に残った。
挑戦に遅すぎるはない。
「何か起きた時に、一緒に支え合い、考えること」
支えるとは、上下ではなくチームで関わること。
キャンプナース®の役割は、“管理する”ことではなく、“可能性を信じる姿勢”であること。
3.障害という視点から見えたこと
参加者の中には、保育・福祉・教育の現場で日々向き合っている方がおられた。
・障害があるとされる子ども
・医療的ケア児
・加配が必要な子ども
しかし「子どものできないは誰が決めているのか」という問いが投げかけられた。
「インぺカブル(完全・欠けることのない存在)」という言葉に共感する声があった。
子どもは本来、欠けた存在ではない。環境や見方によって、可能性は開花も萎縮もする。
非日常の体験の中で開く力。日常に戻ることで揺らぐ力。
そのプロセスに気づくことが、その子どもの社会性を育み、その子に人生につながる。
4.現場のリアルと葛藤
保育・福祉・教育現場では、
・マニュアルに沿った運営
・保護者の目を意識する環境
・規律を重んじる文化
その中で働く先生方の葛藤も共有された。
職種が違えば、見え方も違うことを再確認しあった。
5.地域を越えた関わりへ
海のフィールドで活動されている方からは、「山に特化したキャンプナース®の関わりについて学びたい」という声もあった。
キャンプナース®は、山だけではなく、海・川・地域施設など、
多様なフィールドで展開可能。
地域を越え、分野を越え、看護をベースに他分野へ関わる可能性が広がっていることを実感した。
6.これから
今回のイベントを通して見えてきたキーワードは、
・瞳孔が開く体験(大人も子どももワクワクする)
・安心とは、困った時に手を差し伸べてくれる人がいること
・チームで考える姿勢
・子どもの可能性を阻害しない関わり
今回の時間は、それぞれの現場で、それぞれの立場で、今日の学びが広がっていくことを願っています。
改めまして、ご参加いただいた皆さまに深く感謝申し上げます。
