インドネシア出身の医療スタッフと日本の医療スタッフが交流会をしました!

今回の交流会では、病院内の18名の課長さんや看護師長さんと4人のインドネシア医療スタッフの混合のチームをつくり、チームビルディングの要素を取り入れたゲームを行いました。

まず、参加者全員がチームで協力して課題に取り組みました。

言語や文化の違いを乗り越え、お互いの強みを活かし合いながら、協力して目標達成に取り組みました。

勝つと喜ぶ、負けると悔しがる!作戦会議も盛り上がります🎵

ゲームを通じて、異なるバックグラウンドを持つメンバー同士が一体となり、チームワークの重要性を再認識しました。

さらにゲームの合間にお互いの文化について話し合う時間も設けられました。

インドネシアの参加者は、日本の医療制度や患者との接し方について熱心に学んでいました。

将来の夢は、母国の福祉活動に役立てたいとのこと。拍手喝采!

同様に、日本の医療スタッフも、インドネシアの文化や習慣について興味深く聞きました。「お祈りの時間ですよ」と声をかける一面も。

お互いに対する好奇心と尊重の念が交流を促進し、新たな視点を得ることができました。

異なる文化を持つ人たちとの交流は、自己成長や人間関係構築力の向上に役立つ経験となります。

交流会の最後には、参加者全員で感謝の意を述べ合いました。

昼食は、お寿司と天ぷらを用意してくださっていました。インドネシアの方は、わさびに驚いていました(*^^*)

でも、お箸を上手に使って「おいしいです」と笑顔を見せてくれていました。良かった、良かった~

言葉や習慣の違いによって生じる誤解やズレを解消するために、お互いに対する理解と尊重は欠かせません(*^^*)

AIを導入するのも海外の方と一緒に医療や福祉を実践していくのも相互に理解しようとする姿勢が基本です。

日本のアニメでかなり盛り上がりましたからね~(*^^*)共通の情報や楽しみもあるんですよね。何もかも違うわけではないんです。