講師が選ぶ最初の2冊


こんな悩み、ありませんか?

□ 模試で一般問題は取れているのに、必修だけ点が伸びなやんでいる

□ 「8割取らないと不合格」と聞いて、必修が怖くなってきた

□ 「必修落ち」だけは避けたい

□ 何を使って勉強すればいいかわからない

ひとつでも当てはまっていたら、お読みくださいね!!

必修問題は、看護師国家試験の中でも独特の怖さがあります。なぜなら、正答率80%以上(50問中40問以上)を取らないと、一般問題や状況設定問題が満点でも不合格になるという絶対基準があるからです。一問の重みが、他の問題とはまったく違うのです。

でも、安心してください。必修でつまずく人の多くは「頭が悪い」わけでも「勉強不足」でもありません。

つまずく理由がはっきりしていて、対策の方向も決まっているからこそ、正しい教材と進め方で確実に超えられるラインです。

皆さんは、ADLとかQOLといった言葉を当たり前のように使いますね。それは、何度も何度も繰り返し使うからです。必修問題も同じ。何度も何度も繰り返します。これは短期の記憶ではなく、ある一定の期間、反復してやることで定着します!!

なぜ必修問題でつまずくのか(講師視点の分析)

必修が苦手な人を見ていると、原因は大きく3つに分かれます。

1. 「知識不足」ではなく「問われ方に慣れていない」

必修問題は、看護の基礎・常識的な判断・頻出パターンが中心です。

難しい応用問題ではありません。

それでも落とすのは、知識がないのではなく、その知識が「必修の聞き方」で問われたときに引き出せないからです。

これは演習量で必ず解決します。

2. 範囲を広げすぎて、基礎が固まっていない

不安なあまり、いろいろな教材に手を出してどれも中途半端になるパターンです。

必修こそ、1冊を繰り返しが効きます。

3. 間違いを「点」で見て、「分野」で見ていない

同じ分野を何度も落としているのに、毎回バラバラに復習している。

これだと弱点がいつまでも埋まりません。

つまり、必要なのは「基礎を固める教材」「問われ方に慣れる演習」「弱点を総点検できるまとめ」の3つです。


必修対策におすすめの教材

必修だけを集中的に固めたい人へ

『看護師国家試験 パーフェクト!必修問題対策』(メヂカルフレンド社)

必修問題に特化した対策本です。必修だけを集中して仕上げたい人、模試で必修だけ落としてしまう人に向いています。見開きでテーマがまとまっていて見やすく、Web問題が使える点も演習量を稼ぐのに便利です。

こんな人におすすめ:一般問題は取れているのに必修だけ不安


とりあえず1冊から始めたい人へ

②『2027年看護師国家試験必修問題ファイナルチェック360問』 (Gakken)

必修問題をオリジナル予想問題360問でチェック! 設問ごとの詳細な解説でしっかりチェックできる。国試合格を確実にする必修問題対策の決定版!

こんな人におすすめ:とにかく必修を合格ラインに!と思っている方



教材を「買って終わり」にしないための進め方

教材は揃えただけでは点になりません。

必修を超えるための使い方を、最後にお伝えします。

  1. 毎日少しでも必修に触れる … 必修は「慣れ」が大きい。1日10問でも継続が効きます。
  2. 間違えた問題を"分野ごと"に記録する … 「今日はここを5問落とした」ではなく「栄養の分野が弱い」と分野単位で把握すると、弱点が一気に埋まります。
  3. 1冊を最低2〜3周 … 新しい教材を足すより、決めた1冊を繰り返すほうが必修は伸びます。

まとめ

必修問題は怖く見えますが、つまずく理由がはっきりしているので、対策しやすい分野です。

自分の今の状態に合う1冊から、今日少しずつ始めてみてください。あなたの合格を応援しています。

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